2008-12-16 「浄土三部経」(68) 11 そのとき、無量寿なる主は微笑して、 三十六億の千万倍の光を顔から放たれて、 千億の国土を照らしたまうた。 12 そのすべての光炎はふたたびそこに帰り、 また師の頭の頂に入った。 そのときかの光炎の消えたのを知って、 〔無量寿仏の本願の成就したのを知り〕 人間も神々も歓喜を生ずる。