「浄土三部経」(36)
4 もしもわたくしが比べるものなき幸せな覚りを体得しようとしていながらも、
記憶し思慮し理解することを捨ててしまって、
愛欲の快楽を喜ぶようであったら、
わたくしは、十力ある、世間の師とはなりますまい。
わたくし(秀)は世間の師にはなれそうもない。当たり前か。
4 もしもわたくしが比べるものなき幸せな覚りを体得しようとしていながらも、
記憶し思慮し理解することを捨ててしまって、
愛欲の快楽を喜ぶようであったら、
わたくしは、十力ある、世間の師とはなりますまい。
わたくし(秀)は世間の師にはなれそうもない。当たり前か。